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コラムとレシピ

冷たい風邪が吹き抜ける冬は、身も心もあたたまるほっこり料理が食べたいですね。
今回は、年末に向けてクリスマスやパーティなど、人が集まる季節にみんなでワイワイ囲みながら食べられる冬の定番“鍋”をご紹介します。さらにプラスαのアレンジをして、今注目を集めている豆乳でヘルシーな鍋を作ってみました。
豆乳はヘルシーさに加えてその効能も注目されている優秀な飲み物です。
まずは、その豆乳の人気の秘密を探ってみます!



豆乳は大豆をすりつぶしてしぼった、豆腐に固める一歩手前の乳液です。絞りかすはおからで、大豆の食物繊維のほとんどはこのおからに残りますが、他の成分はそのまま豆乳に含まれます。いわば、豆乳は「飲む大豆」。豆乳が、今ブームとなっている理由は、大豆の栄養価がそのまま豆乳に残り、体の中で強力な健康効果を発揮するという点にあります。
この豆乳の健康効果は大豆成分、すなわち大豆の栄養がチカラを発揮しているのです!
では、その大豆成分、豆乳に含まれる栄養についてご紹介します。名付けて、「SOYMILK POWER 豆乳のチカラ」です。


イソフラボン 女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする注目の成分で、更年期障害や乳ガン、前立腺ガンなど、エストロゲンの不足が関係する病気や不調を改善し、女性に多い骨粗鬆症を予防します。
大豆たんぱく 植物性の大豆たんぱくは、栄養面はもちろん、健康作用も注目されています。血中の悪玉コレステロールを減らして動脈硬化を防ぐ、血圧を下げる、脂肪の蓄積を防ぐ他、最近は花粉症などのアレルギー予防にも効果が期待されています。
サポニン
動脈硬化、心臓病、ガンなどを誘発する「過酸化脂質」や「活性酸素」を抑える働きがあると注目されています。脂肪の代謝機能をアップさせて蓄積を防いだり、女性が気になる肌のシミやソバカスを防ぐなど、体を若く美しく保つために活躍する、大豆ならではの成分です。
レシチン イソフラボンやサポニンと並んでサプリメントになるほど、健康効果が注目されている大豆成分のひとつです。人間の細胞を元気に保つ重要な役目があり、レシチンの補給で細胞の新陳代謝がアップします。脳の働きをよくして、記憶や集中力を高めたり、イライラや精神の不安定を改善する作用もあります。
オリゴ糖 豆乳のほのかな甘味はオリゴ糖によるものです。オリゴ糖はおなかの中にいる細菌のうち、よい働きをしてくれる善玉菌の栄養分となり活性化させることで知られています。腸を刺激して便秘を解消するなど整腸作用に役立ちます。腸内の善玉菌が増えることで、逆に悪い働きをする悪玉菌の体への害を減らし、ウイルスなどへの免疫力を高めます。

これらの成分はもちろん、たんぱく質や脂質をはじめ、不足しがちなビタミンやミネラルなど、豆乳は大豆の栄養成分をたっぷり含む天然の健康食品です。低カロリーでコレステロールゼロ、9つの必須アミノ酸全てを含む良質の植物性たんぱく質の優秀なドリンクです。

そんな栄養満点な豆乳は、育ち盛りのお子様に、ダイエットや美容が気にある女性の方に、生活習慣病やコレステロールが気になる働き盛りの男性におすすめです!
今回ご紹介する“ヘルシー豆乳鍋”は、まろやかなコクと上品な味が楽しめる一品です。家族みんなにうれしいこの鍋で、豆乳パワーを取り入れましょう。きっと、元気にこの冬が乗り越えられますよ!!!


今月のおすすめレシピ
[ ヘルシー豆乳鍋 ] (2人分)



ヘルシー豆乳鍋 調理方法
1 生鮭は一口大の削ぎ切りにする。
2 ブラックタイガーは自然解凍する。
3 野菜、豆腐は適当な大きさに切る。
4 舞茸はばらす。
5 豆乳と希釈した鍋物用だしを合わせる。
6 鍋に具材をバランスよく盛り付けて5.を注ぎ、具材に火が通るまで煮込む。
材料名
使用量
生鮭
1切れ(100g)
じゃが芋
130g
ブラックタイガー(冷凍)
2尾
白菜
1/8束
菊菜
1/3束
白葱
1/2束
花人参
2枚
豆腐
1/4丁
舞茸
1/3束
生椎茸
2個
マロニー(茹で)
150g
豆乳
400g
鍋物用だし(希釈1:9)
680g

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